アメリカでうつ病の治療をする

みなさんこんにちは、たなかです。

もう11月になりましたね。

先日初めてこちらでうつ病の薬を処方してもらいました。

今回は、アメリカでうつ病を治療を続けることについて書きたいと思います。

私はこちらに来るときに、約2か月分の薬を持ってきました。

当初の予定では、日本の病院に電話受診をして処方してもらった薬を家族に送ってもらう予定でした。

しかし、留学生は強制的に学校指定の高い保険に加入させられます。

留学する前に、うつ病の薬が必要でそれは保険でカバーされるのか大学に質問しました。

返事はカバーされるとのことだったので、アメリカで治療を続けることにしました。

薬が残りわずかになったタイミングで学校の保健センターに医者を紹介してほしいとメールし、予約を取りました。

病院に行くのではなく、保健センターに医者が来てくれるのでキャンパスから出る必要はありませんでした。

最初に、ここ最近の自分の様子についてアンケートに答え、その後医師に診察してもらいました。

私は日本での4年間の治療歴と飲んでいた薬についてWordファイルを作っていったので、それを見ながらいろいろ質問されました。

診察した結果、今の薬のままで量を増やし一か月様子を見ることになりました。

処方箋を出してもらい、薬局で薬を受け取るのですが学校までデリバリーしてもらうことができます。

全部で4.29ドルでした。

日本に電話受診をして、郵送してもらうには送料がかかるのでそれを考えると大分安いと思います。

私は今後、週1回のカウンセリングと月1回の診察でうつ病の治療をしていきます。

治療については行く前から心配していたので、何とかなってよかったです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。





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