みなさんこんにちは、たなかです。
早いもので今年も残り一か月程となりました。
今週はThanksgivingのおかげで火曜日から授業が休みでした。
連休中は友達の家に来ていますが、休み明けに試験があるので勉強はしないといけません。(泣)
今回は、死にたいときにしてみてほしいことについて書きたいと思います。
私は二回ほど自殺を試みたことがあります。一回は精神科に入院、二回目は自力で立ち直りました。自殺未遂で精神科に入院した話
自力で立ち直ったというより、いろいろなことを開き直った感じです。
二回目の方はアメリカの大学に受験することを決め、TOEFLの勉強を始めて一か月くらいの時です。
「死ねば勉強しなくて良くなる…」と思うほど自分を自分で追い詰めていました。
最終的に、何回やっても死ねないなら生きるしかないかーって思いました。
そんな私がその時にやってみたことも含めて、やってみてほしいことをいくつか書きます。
その中でこれならできそうだなというものを選んでみてください。
何もしない
「何もしない」、最終これに行きつきました。
呼吸するだけでいいです。お風呂も食事もしんどいならやらなくていいです。
死にたいと思ってしまうということは、脳が機能停止している状態です。
そういった状態だと、視野が狭くなり死ぬしかないと思ってしまいます。
よって絶対に休息が必要です。
仕事、学校、勉強、置かれている状況によって、休めないと思ってしまうと思います。
私もそうでした。
後で詳しく書きますが、そんな時は周りの人に相談してください。
仕事を休んだとしても、みんな大人なので何とかします。大丈夫です。
死にたいときくらい自分のことを一番に考えて、優先してあげてください。
病院に受診する(誰かと話す)
治療が必要な状況だと思います。もしできそうなら病院に受診してください。
部屋から出られなさそうなら、電話してもいいと思います。
人間関係だったり、失恋だったり、何かに悩んで死にたいと思っているのだと思います。
お医者さんでなくても、友達や家族など誰かに話すことで物事を客観的に見ることができます。
私は話したところで分かってもらえないし、解決しないから話すだけ無駄だと思っていました。
解決はしませんが、話すことでそれがガス抜きになりストレス発散になります。
解決するよりも、とりあえず死ぬことを延ばす、悲しみやストレスを減らすことに焦点を当てるといった感じです。
私のお勧めはカウンセリングを受けることです。
とりあえず寝る
とりあえず寝てみてください。
寝られなくても、寝転がって無心で見れるアニメや動画を見てください。
死にたいときは、心も体も疲れている時だと思います。
私はYoutubeでThe makingという工場でコンビニ弁当や缶詰ができる様子を写した動画を無心で見ていました。THE MAKING コンビニエンスのお弁当ができるまで
そうこうして時間を過ごしていれば、人間必ず眠くなります。
寝ることで時間が経って、少しすっきりするかもしれません。
とりあえず何か食べる
周りにあるものなんでもいいので食べてみてください。
出前でもいいですし、誰かに買ってきてもらってもいいです。
味を感じたり、咀嚼をすることで時間が経って、満腹になる頃には気持ちが少しまぎれるかもしれません。
出来れば、あなたの大好きな食べ物を食べてほしいです。
私に連絡する
このブログは自分がしてもらった分誰かに返したいと思って始めました。
返信に時間がかかってしまうかもしれませんが、必ずお返事いたします。
こちらのページからいつでも連絡してください。
このような記事を書いておいてなんですが、死にたいときは本当にすべてがどうでもなくなり、何を言われても死ぬことしか頭になくなります。
出来れば元気な時に、死にたくなったりしんどい時にすれば自分が元気になれるかもしれないことを考えてスマホのメモに保存しておいてほしいです。
しんどい時に一から考えずに済みます。
今日も生きててくださってありがとうございます。
それだけで十分です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。