Summer course について

みなさんこんにちは、たなかです。

早いもので三か月の夏休みも終わろうとしています。

アメリカに来て初めての夏休みは、一か月半ほどキャンパスに残りバイトとSummer courseを取りました。

一か月は日本に帰国、残りは早めにキャンパスに戻り、新しく来る留学生のためのオリエンテーションリーダーの仕事をしました。

留学生を迎えに行った時に撮った写真です。すごくきれいでした!

今回は私がこの夏に取った授業について書きたいと思います。

アメリカの大学の夏休みは長いので、

  • インターンシップ
  • 大学に残って研究
  • ボランティア
  • 小中高生のためのSummer campで働く

などいろいろな選択肢があります。

私が夏にも授業を取ろうと思った理由は、とにかく早く卒業したいからです。

アメリカの大学は、単位を取れば取るだけ早く卒業することができます。

おそらく今回一学期分の授業を取ったので三年半で卒業することはできますが、私は心理学と生物学のダブルメジャーをしているので三年で卒業するのは難しいと思います。

この夏に取った授業は以下の四つです。

  • Statistics(統計)
  • Ethics(倫理)
  • Survey of culculus(数学)
  • Psychology(心理学)

本当はアメリカ史も日本に帰ってから取ろうと思っていたのですが、このままでは夏休みと呼べるか分からないほど忙しくなりそうだったので止めました。

初めてのSummer courseは正直思っていた以上に大変でした。

授業を受けたり、頻繁にある小テストやレポートをこなし、3時間も試験を受けたりと自分で時間を調整しながら、期日までに課題をこなしました。

時には徹夜をすることもあり、体力的にもきつかったです。

日本では遊びと勉強を両立するため、時には旅行先で試験や課題をしました。(笑)

そして私は今通っている大学ではなく、別のCommunity college(二年制の大学)で授業を取りました。

理由は、安さと取れる単位数です。

今通っている大学で夏の授業を取るとCommunity collegeの大体1.5倍の値段がかかるので、大幅な節約になりました。

また、通常夏は12単位までしか取れません。

期間が短い中で、多くの課題をこなさないといけないためです。

私はもっと取りたかったので、二つのCommunity collegeから二つずつ授業を取り12単位以上取得しました。

今思うと12単位に制限している意味が分かります。(笑)

アメリカの大学は簡単に単位の移行ができるので、コミカレで授業を取ってよかったです。

次回は、節約について書きたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



タイトルとURLをコピーしました